23日のニューヨーク外国為替市場で円安が進み、一時、1ドル=157円台まで下落しました。
23日に発表されたアメリカの経済指標を受けて、アメリカの長期金利が上昇し、外国為替市場ではより金利の高いドルで資金を運用しようと、円を売ってドルを買う動きが強まりました。一時、1ドル=157円と、今月1日以来およそ3週間ぶりの円安水準となりました。
円相場は、先月末に一時、34年ぶりに1ドル=160円台まで円安が進んだあと、政府・日銀による大規模な円買いの為替介入とみられる動きで、150円台前半まで円高方向に進んでいました。
ただ、日米の金利差は当面縮まらないとの見方が根強いことから、再び円を売る動きが強まっています。
1ドル=160円の節目に近づいていることから、市場では為替介入への警戒感が強まっています。
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