江藤教授:
「公開期間が終わったら破棄するのではなくて、国民がチェックするためには継続的に必要。(公開の)期間が終わったとしてもしっかりチェックできるシステム、データとして残しておく必要があるのではないか。とりわけ今、DXなんて言われていますから、法律を作っているのは政治家ですから、できるだけ短くと思っているかもしれないが、国民がチェックするというのあれば、3年ではなく5年とか長期が必要なのではないか、そこの議論もやってもらいたい」

小嶋キャスター:
では公開期間が過ぎてしまった報告書を調べる手立ては全くないのですか?



芹沢記者:
全くないという訳ではありません。私も使ったのですが国会図書館では各都道府県のHPを保存している「WARP」という検索サービスがあります。
これを活用すれば見つかる場合もあります。
ただ、いま議論されている政治資金規正法もその目的には政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われることを掲げています。
国民のチェックを政治家がどのように受けていくのか、そうした議論も必要かと思います。