
本作は「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」など数々の大ベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤さんの小説を実写映画化。対照的な宿命を背負った二人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動ストーリー。
池井戸潤さんの作品では、3作目の出演となる竹内さんは“このオファーを受けた時にまた竹内かと、池井戸さんに飽きられているんじゃないかと心配だったんですけど、まあ、僕でいいと言うことで、喜んで受けさせて頂いた。”とオフォーを受けた時の心境を語りました。

また、竹内さんは観客席を見て、"すごいね。海人のうちわばっかりだよ。手を振ってあげて"と髙橋さんの人気ぶりに驚いた様子でした。
この作品は竹内さんと横浜さんのW主演。三木孝浩監督は"2人が口をきかないくらい、バチバチさせたかった"と思っていたと話しました。

しかし当の2人は現場ではすごく仲良く撮影していたそうで、竹内さんは“なんか流星くんの無骨ながらも、ちょっと可愛らしい部分とか、ここでは言えないんですけど、お互いのダサイところを撮影の合間にさらけ出せたので、すごく仲良くなりました。”と話すと横浜さんも、“先入観みたいなものは僕も排除して今回一緒にさせてもらった時に、うそのない真っ直ぐな人。気持ちのいい人だなっていう印象ですね。やっぱりそういう人なんだっていう、イメージ通りの方だった。”とお互いの印象を話しました。
【担当:芸能情報ステーション】