岩手銀行と岩手県滝沢市は持続可能な地域社会の実現に向けて連携する協定を締結しました。
21日に滝沢市役所で行われた締結式では岩手銀行の岩山徹頭取と武田哲市長がそれぞれ協定書にサインしました。協定は2024年度スタートした滝沢市の新たな総合計画に掲げられた産業振興をはじめ、若者や子育て世代の定住促進といった分野で連携を進めていきます。岩手銀行は市の目標達成のために取り引きする企業や団体を紹介することで新たなビジネスの創出を図って持続可能な地域社会づくりを支援していきます。
協定の第1弾として温室効果ガス排出量の削減を目指す取り組みを共同でスタートさせました。
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