「移籍後、短期間で制定されるのは、かなり異例」

良原キャスター:
この日の制定についてです。
カリフォルニア州居住歴40年以上 鈴木淳司 弁護士
「ロサンゼルス市では、これまでNBAのコービー・ブライアントの日が制定されているが、移籍後、短期間で大谷選手が記念日に制定されるのは、かなり異例」

井上キャスター:
アメリカはアジア系のヘイトクライムなど、人種差別は根深いと言われていますが、それでも外国人がわが国(アメリカ)で活躍してくれるときに記念日を制定するのは、アメリカらしいというか、懐の深さも同時に感じました。
田中ウルヴェ京さん:
やはり大谷さんは、グローバルに人間の魅力をわからせてもらえるところがすごいと思います。チャーミングです。
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<プロフィール>
田中ウルヴェ京さん
スポーツ心理学者(博士) 五輪メダリスト 慶応義塾大学特任准教授
アスリートの学び場「iMiA(イミア)」主宰