自民と維新…今後の連携は?

Q公明党と自民党は今回は折り合えなかったわけなんですけれども、自民党は別の政党と連携を組もうとしている。それが日本維新の会です。次の衆議院選挙を見据えて自民党と日本維新の会の連携はあり得るのでしょうか?

武田:自民党が維新に秋波を送っていることは間違いないですよね。解散総選挙がいつ行われるかわかりませんけれども、行われると、自公で過半数割れを起こす可能性がありますから、そうなったときのことも考えて、この政治資金規正法の改正において、維新と協議をしたいというのがある。ある自民党の議員は、公明党と喧嘩しちゃいましたから、もう維新を抱き込むしかないんだ、というところまで言っているわけですよね。それからもう1つ言うとね、静岡県知事選って今やっているんですけれども、あそこでも維新はちょっと自民党の候補寄りになっているのがありますから。そういう細かいところを見ると少しずつ何か歩み寄っているような気もしないではないっていうのが今の状況です。

泉:維新にぜひお願いしたいのはね、旧文通費の公開なんかはもう当然の大前提で、そんなもん全然交渉のネタじゃないですよ。最低でも企業団体献金の廃止ぐらいは、維新としては掲げて、そこで自民党と交渉していただきたいとは思いますね。

Q旧文通費に関して、自民党はそれに乗るのでしょうか?

泉:旧文通費の公開ぐらいは乗る可能性はあると思いますよ。公明党の5万円超で公開にも乗る可能性あるから、低めのところで交渉しておいて、最後急転直下、合意しましたというストーリーはあり得ると思います。でもそんなことがあったところで全然ハッピーじゃないと私は思います。