循環型社会の実現を目指し、長野県富士見町と3つの企業が包括連携協定を結びました。

合言葉は『選ばれる町』です。

彩り豊かなおかずが入った、お弁当。

その容器やスプーンなどは、いわゆる“使い捨て”ですが…

実は、これらはすべて“土に還す”ことができるんです。

東京のプラスチックメーカー・三菱ケミカルが開発した、植物由来の『生分解性樹脂』を使った製品で、富士見町の富士見パノラマリゾートが、落ち葉などと一緒に堆肥化し、野菜作りなどに活用しています。

こうした取り組みなどを通して、循環型社会の実現や地域の課題解決につなげようと、富士見町と3つの企業・法人が包括連携協定を結びました。

富士見パノラマリゾート・雨宮和彦常務理事:
「SDGsやサステナブル、よく口にしたり耳にしたりすることはあるが、実際に取り組もうと。それが“選ばれる観光地”というところへ、つながる活動をしていく」

まずは、4年前から進める堆肥化のプロジェクトを軸に、地元の高校生や企業も巻き込んで、観光への活用や商品化、町のブランディングなどを目指していくということです。