夏休み中の子どもたちの学習と食を支援する「子ども食堂」が、山梨県甲斐市で開かれました。

これは、甲斐市の社会福祉協議会が、市内の小学5年生から中学3年生までの子どもを対象に開いたもので、6日は8人が参加しました。

そして、ボランティアの大学生や専門学校生から勉強を教わりながら、夏休みの宿題などに取り組みました。

また、顕微鏡を使った科学の実験や紙ヒコーキづくりを体験した他、最後にはカレーライスが振舞われ、楽しい夏休みのひと時を過ごしていました。

この子ども食堂は、8月20日と27日にも開かれる予定です。