トランポリンのパリオリンピック日本代表を決める代表選考会を兼ねた大会が、12日群馬県で行われました。石川県勢同士の戦いとなった女子代表の1枠は金沢学院大学出身の森ひかる選手が勝ち取りました。

パリ五輪日本代表の座をかけ、群馬県で行われた「トランポリングランドチャンピオンシップ」。女子で出場したのは、金沢学院大学出身の森ひかる選手と宇山芽紅選手、そしてかほく市出身の佐竹玲奈選手の3人です。いずれも県勢で争うこととなった大会。