ゴールデンウイークに海外視察をする国会議員は多く、今年も岸田総理をはじめ閣僚14人や国会議員らが海外渡航をしています。海外視察をめぐっては自民党女性局の研修で行ったフランスのパリで、エッフェル塔の前でポーズを撮った松川るい参院議員などに対して「旅行じゃないか」「まさに観光客」などといった批判も相次ぎました。中身が見えにくい国会議員の海外視察とはどのようなものなのか、MBS大八木友之解説委員に聞きました。

 ーー海外視察とはそもそもどういうものでしょうか?
(大八木友之解説委員)「岸田総理が行くのは海外視察とは呼ばない、国を訪問する政府の外交です。ただ、各議員がやっているものは海外視察と呼ばれるもので、議員外交という形でそれぞれの国に行って、そこの議員の方と話をしたり、先端産業の工場や企業家の人たちと面会するなど幅広いです。通常国会の会期中ですので、国会議員の立場で休みを取って、半ば仕事で行くという形です」