県内で収穫された今年の新茶を販売する「令和新茶まつり」が鹿児島市で始まりました。
鹿児島中央駅前のアミュ広場で始まった令和新茶まつりには生産量全国2位の県産のお茶をPRしようと、各地から13のブースが並び自慢のお茶が販売されています。
事前に抽せんで選ばれた人たちが「八十八夜」となった5月1日につまれた新茶を煎茶道で体験できる企画が初めて行われているほか、恒例のお茶とお菓子が100円で味わえる「かごしま百円茶屋」もにぎわっていました。
(来場者)
「おいしかった。甘くて飲みやすくておいしいです」
「毎年買っています。この時期のお茶はおいしいからね。1年分買っている」
(県茶業会議所 柚木弘文会頭)「非常にすばらしいかごしま茶が今年も仕上がっているので、かごしま茶のファンになっていただきたい」
「令和新茶まつり」は12日まで開かれています。














