狩猟免許の合格者133人分の免許状の有効期間が、1年異なっていたことが明らかになりました。



有効期間に誤りがあったのは2021年度と昨年度の、いずれも冬に実施された狩猟試験免許の合格者に県が交付した免許状の有効期間です。



2021年度は有効期間が1年長い来年2025年9月14日と記載され、昨年度は本来より1年短い2026年9月14日と記載していました。

対象者はあわせて133人で、今の時点で直ちに無免許状態となる人はいません。



県は担当職員の認識不足とチェックの甘さがミスの原因とし、対象者に連絡をとり正しい狩猟免状を再交付することにしています。