8日も1グラムが1万2000円台となっていて高価格帯を推移しています。
このため名古屋のデパートで始まった「買い取りフェア」には、貴金属を持ち込む人たちの姿がありました。

不要になった貴金属やブランド品の買い取り市場が熱気をおびています。名古屋市千種区の星ヶ丘三越で8日から始まった恒例の「大買い取りフェア」。

使わなくなったアクセサリーやブランドバッグなどを持ち込む人達。特に目立つものといえば…

(K-GOLDインターナショナル 山田秀之さん)
「金相場が右肩上がりで上がり続けているので(買い取り)ニーズがかなり高くなっている」

金相場は、4月には1グラム1万3000円台になるなど歴史的な高値で推移していて、8日も1万2000円台と安定して高価格をキープしています。

「大買い取りフェア」の担当者は、金の買い取り価格も半年前と比べ1割から2割程上昇し、世の買い取り店に訪れる人も2割ほど増えている印象だといいます。

(70代男性)
「そろそろ終活というか、整理しているからその一環として来た」

70代の男性は父親の遺品の金貨6枚と、イミテーションかもしれないがもってきたというブレスレットを査定に。

「134万2264円です」

なんと、ブレスレットは18金と判明、金貨は購入時の3倍ほどの買取価格に。トータルで130万円越えと想像を大きく上回りました。

男性は結局、8日は売らずに今後の金相場の上昇を期待して持ち帰ることに。

一方、80代男性は…

(80代男性)
「昔買った指輪などがあって、もういらなくなったので売りに来た」