将棋の藤井聡太八冠が豊島将之九段の挑戦を受ける、名人戦七番勝負の第3局が始まりました。舞台は初めての開催の羽田空港、藤井八冠にとって追い風となるのか。
(藤井聡太八冠)
「羽田空港では昨年の名人就位式を開催していただいて、私にとってはなじみ深い場所」

初防衛を目指す愛知県瀬戸市出身の藤井八冠が、一宮市出身の豊島九段の挑戦を受ける“愛知対決”。
名人戦七番勝負の第3局は、午前9時に藤井八冠の先手で始まりました。名人戦は先に4勝した方がタイトルを獲得しますが、藤井八冠は開幕から2連勝。第3局も勝てば初防衛に王手をかけます。
舞台は羽田空港。空港での将棋の公式対局は、史上初めてです。


第1ターミナルの中の会議室に畳を敷いた会場の窓からは、飛行機が離着陸する様子も。7日に行われた検分で、騒音対策の防音壁を設置するかどうか決めるためのやり取りでは…
(立会人)
「『びょうぶ』ですか?あれを立てる?」
(実行委員)
「台の上に立てるような…」
(立会人)
「それを置くと、どの程度の効果が?」

(実行委員)
「多少の効果が…」
(立会人)
「多少の効果…」
笑いをこらえる藤井八冠。

(藤井八冠)
「今のところ、それほど(騒音は)気にならない」
「鉄道好き」で知られる藤井八冠ですが、実は飛行機好きなことも明らかに。














