今月17日に最大震度6弱を観測した地震の影響で、国の登録有形文化財、今治ラヂウム温泉の壁にひび割れなどが起きていて、専門家による調査が行われています。
17日の地震で今治市は震度4を観測していて、今治ラヂウム温泉では建物の壁に被害が確認されました。
1919年に建てられた国の登録有形文化財、今治ラヂウム温泉は、国内初期の鉄筋コンクリートドーム造りの建物で、この建物を研究している近畿大学の松本慎也教授が、おととい、被害状況を調査しました。
その結果、壁が部分的にずれている他、ひびが入ったり剥がれたりしているのが確認されました。一方、建物に倒壊の恐れなどはなく、今のところ、立ち入り禁止などの対応は必要ないということです。
大正時代から庶民の娯楽施設として親しまれ、鉄筋コンクリートの頑丈な建物が太平洋戦争中の空襲もくぐり抜けた今治ラヂウム温泉。現在、地域おこしのイベントなどに活用されていて、所有者は、地震による被害箇所の修復と建物の保存方法を模索しています。
注目の記事
「女子トイレ使わないの?」善意の誤解が当事者を傷つける オープンリーゲイ“女装子”満島てる子さんと考える「無自覚な偏見」とトイレ問題《連載①》

【冒頭全文】「人間のクズ」発言など“パワハラ認定”の山中竹春・横浜市長が謝罪会見で辞職表明「私自身の至らなさで多くの方々にご迷惑」

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛

ユニクロの「エアリズム」 いつ買ったかわかる“隠れた数字” より涼しく着る方法は?透けにくい色は?買い替え時は?担当者に聞いた

【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」









