愛媛県松山市に住む60代の男性が、ハーフの女性をかたる人物に、SNSを通じて投資話を持ち掛けられ1500万円をだまし取られました。警察はいわゆるロマンス詐欺と見て捜査しています。
警察によりますと、今年1月下旬、男性はSNSを通じてハーフの女性(33)とかたる人物と知り合いメッセージや電話で連絡を取り合い恋愛感情を持つようになりました。
その後、この人物から「おじが海外の投資をしていて利益を出している」「私も近々日本に戻るので一緒にお金を稼ぎましょう」などと投資話を持ちかけられ、男性は、教えられた投資アプリをダウンロードし、先月6日から今月24日にかけ指定された口座に11回にわたり、計約1000万円を振り込んだということです。
さらに今月25日、「おじが投資を辞める」などとメッセージが届き、全額を引き出そうとしたところアプリ内のマネージャーを名乗る人物から「引き出すには保証金500万円が必要」などと届き、指定された口座に500万円を振り込み計約1500万円を騙し取られたということです。
男性は保証金を振り込んだ後も投資金を引き出せず連絡がとれなくなったため、被害に気付き今月26日警察に被害届を出したため事件が発覚しました。
警察は、恋愛感情や親近感を抱かせるために様々な内容のメッセージが届いたあと、会う前に投資など金の話になった場合は、詐欺を疑い警察に相談するよう注意を呼び掛けています。
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