ただ、道路がつながっても水や電気はいまだ届かず、日中以外は仮設住宅などで過ごす人が多いと言います。

別の住人は、
「家の天井が落ちてきている」
「水も電気もいつになるのか目処は立っていないって聞いている。」
仮設住宅に住みながら部屋の片付けに訪れていました。

県は未だ通行止めが続く区間についても早期の復旧を目指していますが、日常を取り戻すには長い道のりが続きます。