会議では、春先の雪解けによっての大きな変化は見られなかったことが報告されました。いずれの河川も大規模な土石流が発生する恐れはないとしながらも、今後は、梅雨時の大雨によって水かさが増し、ダムの決壊も懸念されることから、仮排水路の整備を急ぎカメラによる監視体制を強化し、情報を共有する体制を整えることにしています。