今月17日に豊後水道を震源とする最大震度6弱の地震が発生して以降、余震が相次いでいます。23日も愛媛県南予で震度2を観測する地震が2度、発生しています。
気象庁によりますと、このうち午前9時51分頃の地震では愛媛県宇和島市で震度2を、午後2時29分頃の地震では、高知県宿毛市で震度3、宇和島市などで震度2を観測しました。
今月17日以降、県内ではこれまでに震度1以上の地震を50回観測しています。
こうした中、愛媛県西予市の給食センターが23日から再開し、提供先の学校では子どもたちが6日ぶりの給食を楽しみました。
西予市内9つの小中学校に給食を提供している「せいよ西学校給食センター」は、市内で震度5弱を観測した今月17日の地震で漏水が発生し、機材が故障していましたが、修理が完了したことから23日、再開しました。
提供先の1つである石城小学校でもトラックで届けられた給食を子どもたちが教室まで運んで配膳を済ませると、笑顔で楽しんでいました。
(児童)
「(給食を)作ってもらってとてもうれしい、感謝しています」
「給食が食べられなかったので寂しかったけど、きょう食べられたので、給食センターの人がとてもがんばっていたのだとわかった」
「家の人がつくってくれた弁当もよかったけど、久しぶりに食べる給食センターの人たちがつくってくれた給食もおいしい」
(教諭)
「(給食は)子ども達の成長に関わることだと思います。給食に携わられている方々の気持ちなども子ども達と考えながら、楽しい時間を過ごせるということで、給食はあったらうれしい」
センターによりますと、23日はメニューの一部に変更があったものの、品数は通常通り提供できたということです。
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