地域の健康づくりを推進しようと山梨県南アルプス市と大手製薬会社が連携協定を結びました。

包括連携協定を結んだのは、南アルプス市と大塚製薬です。

協定は市民の健康づくりや熱中症対策、スポーツ振興などで連携して事業を行うというものです。

さっそく5月28日には高齢者の熱中症予防をテーマに大塚製薬の社員を講師とした市民向け講座を開くことにしています。

また部活動の地域移行をふまえて、指導者向けの体調管理などの講座も計画しています。

大塚製薬と県内の自治体が協定を結ぶのは12件目です。