山形県警察本部で、18日の朝、警棒や手錠など警察官の装備品の通常点検が行われ、鈴木邦夫本部長が、一層県民の安心・安全に努めるよう警察官らに訓示しました。

「警棒…!」
通常点検は、警察官が使う警棒や手錠などの装備品を確認し、警察業務の中で必要な規範意識を高めるものです。

18日は県警察本部で、今年度初めての通常点検が行われ、鈴木邦夫本部長や幹部警察官が、警察官らの服装や装備品に不備がないかなどを確認していました。また、鈴木本部長は訓示で「より一層、県民の安心安全に努めていただきたい」と話し、参加した警察官らは県民の安全・安心を守る決意を新たにしているようでした。

県警察本部人材育成課 鈴木智 巡査部長「今後も規律の保持に努め、県民の安全・安心を保つために職務にまい進していきたいと思います」















