大阪・関西万博で各国が自前に建てる海外パビリオンは40か国ほどに減る見通しです。
(博覧会協会・副会長 吉村洋文大阪府知事)「Aタイプのパビリオンは40程度あれば、僕はその会場内において非常に個性豊かなパビリオンが建ち並ぶと思っています」
4月16日、大阪府の吉村洋文知事は、タイプAと呼ばれる自前で建てる海外パビリオンについて、当初予定していた60か国から、40か国ほどに減る見通しを明らかにしました。複数の関係者によりますと、60か国のうち1か国が万博への参加を取りやめ、7か国が自前での建設を諦めた、ということです。さらに現時点で16か国は工事業者が未定となっていて開幕までに建設が間に合わない可能性が指摘されています。
万博の華とも呼ばれる自前の海外パビリオンが減ることについて吉村知事は次のように話します。
(博覧会協会・副会長 吉村洋文大阪府知事)「もし空くスペースが出れば、そこは僕は芝生広場であったり休憩施設であったり物販施設として、快適に過ごせるエリアとして活用すればいいと思います」
一方、大阪選出の公明党の国会議員らは経済産業省を訪れ、会場建設費の増加などが万博のネガティブな印象をもたらしているとして、博覧会協会の予算執行などを指導・監督するよう求めました。
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