日常の風景を再現したリアルなミニチュアや、トリックアート作品などを展示する、「Mozuミニチュア展」の入場者が、16日、1万人に達しました。
今月6日から県美術館で開催されている「Mozuミニチュア展」。
1万人目の入場者となったのは、愛媛県松山市の森ゆみ子さんと、友人の植村佳容子さんで、愛媛朝日テレビの今堀元則常務取締役から、記念品の写真集が贈られました。
(1万人目の入場者)
「テレビのCMなど見て行って見たいなと。ミニチュアで色々な世界観があって面白そうなので」
会場には、手のひらに収まってしまいそうなミニチュアで再現されたリアルな教室や日常の風景など、楽しい作品が並びます。
この「Mozuミニチュア展」は、来月19日まで、県美術館で開催されています。
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