“万博の華”自国で建てる海外パビリオンについて、吉村知事は「40か国程度になる」と見通しを示しました。
いよいよ開幕まで1年を切った大阪・関西万博。複数の関係者によりますと、当初タイプAと呼ばれる自国でパビリオンを建てる国の数は60か国あったものの、自国での災害対応や紛争などで8か国が万博への参加を取りやめたり、自国での建設をあきらめたりしています。
また現時点で工事業者が決まっていない国は16か国ほどあるといい、工事の遅れが指摘されています。
こうした中、博覧会協会の副会長も務める大阪府の吉村知事は「今の段階で工事業者が決まっていない、そして工事業者が決まる見込みもない。また国内の情勢もちょっと複雑な情勢のある国も多いというふうに考えたときに、Aタイプでやることが困難な国も、現実あると思うんです」「Aタイプのパビリオンが40程度あれば、僕はその会場内において、非常に個性豊かなパビリオンが立ち並ぶと思っています」などと話しました。
またパビリオンが建たない場所は、「芝生広場や休憩所、物販施設として活用すればよい」との考えを示しました。
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