【こだわり2】曲線を多用したデザイン

 続いて2階のデッキ部分へ。

 (金田充弘部長)「1階部分とは違って風を感じながら大阪の街並みを体感していただける。曲線を帯びた形が特徴です」

 船のデザインは世界で活躍するカーデザイナーに依頼。船では珍しいという曲線を多用した斬新なデザインで、会場アクセスとしてはもちろん、新技術をお披露目する“動くパビリオン”と位置づけています。
24.jpg
 これだけの大きな構造物ですが、こだわりの曲線部の溶接は職人頼み。繊細なカーブは機械ではできず多くが手作業です。
25.jpg
 (溶接工)「溶接の場所とか考えながら1枚1枚はっています。(一般的な船の)倍かかっています。手間と時間が。仕上がりは楽しみです」