中部電力は静岡県にある浜岡原発4号機について経年劣化などの評価を行い、今後も健全性を保てると静岡県に報告しました。

中部電力は2023年9月に運転開始から30年を迎える浜岡原発4号機について、法令で義務付けられている「高経年化技術評価」を行い、結果を県に報告しました。

中部電力によりますと、冷温停止状態の維持に必要な原子炉圧力容器や非常用電源設備などについては、現在の状態でメンテナンスを続ければ、今後10年間は健全性を維持できると評価しました。

<中部電力静岡支店 山元章生 支店長代理>
「運転を前提とした評価については規制基準の適合が見込めるという時点になった。審査の過程なのでまだ見込めるという状況ではなく今回は停止中での評価」

今回の評価は今後、原子力規制委員会で審査されます。