藤井八冠の経済効果…名付けて「フジイノミクス」
(大石邦彦アンカーマン)
はい、各対局地はファンで賑わいます。経済効果が生まれます。私は「フジイノミクス」と呼んでいるんですけれども、例えば京都でタイトル戦の対局が行われたとき、全国各地からファンが集まってきたわけですね。そのファンの皆さんに私、お話を聞きました。

埼玉からのご夫婦や千葉からの女性ファンで、対局は夜まで行われますから、皆さん泊まりますよね。飲食しますよね。そしてグッズも買います。お土産も買うということで、経済効果が生まれるので私、「フジイノミクス」と言ってるんですけども、この言葉が今ひとつ広がらない…すみません(笑)。

羽生九段との連名署名で大人気の段位「免状」
(若狭キャスター)
いや、でもすごいですね。ただこれ、将棋界自体も潤っているんですよね。

(柳沢アナウンサー)
そうなんです。日本将棋連盟がアマチュア棋士の段位を公認する「免状」というものなんですが、これは、ときの日本将棋連盟の会長と、名人・竜王の実質のサイン、署名が入るものなんですが、今の会長は羽生善治九段(53)、そして名人・竜王は藤井さんということで、お2人の自筆が入るということで、申請が殺到してるそうなんです。

(若狭キャスター)
“申請”ということは、その免状を持ってないと活動できないというわけではないんですね。
(柳沢アナウンサー)
はい。段位を取得した人が、ご自身で申請をすることになっています。
(若狭キャスター)
今たまたまそのお2人が、会長であり名人・竜王であるということなんですよね。
(柳沢アナウンサー)
そうなんです。ですから今、免状の申請が人気なんです。

(若狭キャスター)
初段の免状が3万3000円、六段だと27万5000円…結構お値段が安くはないと思うんですが。これ、今このお2人だから値上げしたとか、そういう訳ではないんですよね。
(柳沢アナウンサー)
違います。令和元年(2019年)の10月からこの価格になっているということですけれども、それだけ名誉ある段位ということなんでしょうね。

(若狭キャスター)
藤井聡太八冠の影響力というのは、改めてすごいですね。














