小学生たちに安全に通学してもらおうと、大町市の猟友会などが10日、新1年生に「熊鈴」を贈りました。
野生動物に自分の存在を知らせるために持ち歩く「熊鈴」。
大町市の美麻(みあさ)小中学校では、地元の猟友会などが、クマの被害の防止と鳥獣対策の活動を知ってもらうねらいで、新1年生9人に「熊鈴」を1個ずつ贈りました。
男の子:
熊鈴はどうですか?
「かっこいい」
女の子:
どこに付けますか?
「ランドセル」
「熊鈴」は、猟友会員やボランティアが、美麻地区で駆除されたシカの皮をベルトに使い、新入生たちに希望する色を事前に聞いた上で手作りしたものです。
前川浩一(まえかわこういち)代表理事:
「クマに出くわす可能性は、こういう山岳部なのであるので、熊鈴を使っていただいて、少しでも安全に通学してもらえればなと思っています」
大町市では、2023年7月から12月までにクマの目撃情報が174件あり、1人が襲われてけがをしました。
猟友会などでは、2025年以降も熊鈴の贈呈を続けていくとしています。
注目の記事
「耳のカビ」は梅雨時のイヤホンから? 台風後に増える「致死率の高い病」とは―― 【知っておきたい悪天候がもたらす"健康リスク"】

富士山が山開き 5合目ゲートが開門 通行料は4000円 当日窓口にキャッシュレス決済を導入 山梨・吉田ルート

“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も

「ウチの嫁が…」「主人がお世話になっております」…主従関係? “配偶者の呼び方”で議論 「奥様」「旦那さん」は失礼? 他人の配偶者はどう呼ぶのが正解?

食べ物を床に落としちゃった!一瞬ならOK?“3秒ルール”は真実か 食品衛生の専門家が明かす「秒数よりも重要なこと」とまさかの“本音”

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





