地元・瀬戸内市の応援を受け大一番に挑む
(武久顕也瀬戸内市長)
「市の方で何らかのバックアップをできないかということで始めたのが、ふるさと納税制度を使って、みなさんから寄付していただいたものを原資にしながら、山本選手の応援をしていこうと」

市では昨年2月から山本選手を応援する「ふるさと納税」の募集を始めました。目標金額は1000万円ですが、これまでに約700万円が寄せられ、多くの人が山本選手の挑戦を後押ししています。

さらに、技術面でサポートするのはアメリカ出身で全米チャンピオンに輝いたこともあるビル・ハワードコーチ。山本選手が強豪国相手にも対等に渡り合えるよう、世界レベルのノウハウを指導しています。

(ビル・ハワードコーチ)
「山本選手は吸収が早く決してあきらめない。環境に適応出来るか、コースを理解出来るかだが、チャンスは十分あると思う」

いよいよ2週間後に迫ったパリ五輪への最終関門・フランスで開催される「ラストチャンスレガッタ」。五輪への切符を獲得できるのはわずか上位2人です。

(山本佑莉選手)
「いろんな人にふるさと納税してもらって、大会に何回も出場出来ているので、その人たちの気持ちをしっかり胸に刻んでレースしていきたい」

牛窓からパリへ。地元の期待を追い風に、山本選手は大一番に挑みます。















