竹下通りの約4割は外国人観光客 動物と触れ合えるカフェが人気

良原キャスター:
原宿といえば“若者の街”というイメージがあるかもしれませんが、原宿竹下通り商店会によると、竹下通りのメイン層は10代の若者と、外国人観光客(全体の3~4割)だということです。

マイクロブタがいるカフェ「mipig cafe原宿店」には1日300人が訪れ、9割は外国人客。
オーストラリアからの来店客は「ここが目当てで原宿に来た」と話します。さらに、フランスからの来店客は「信じられないくらい感動的。ブタがシャイじゃなくて、嬉しそうに来てくれた」とブタを抱いています。
フクロウカフェや柴犬カフェといった動物と触れ合えるカフェが外国人観光客から人気なようです。
ホランキャスター:
日本でしか見られないもの、行けない場所をよく調べて来てくれますよね。
元競泳日本代表 松田さん:
SNSで見つけていたりしますから、いろいろな発信の仕方も特に若者の間で広がっていますよね。














