坊っちゃん列車の運行を支援しようと、愛媛県松山市が行っているふるさと納税型のクラウドファンディングについて、9日現在の寄付額が2500万円の目標に対し、62万円に留まっていることがわかりました。
松山市中心部を走る坊っちゃん列車をめぐっては、伊予鉄道が赤字などを理由に一時、運休し、先月運行を再開しましたが、松山市に対し、赤字の補てんを求めていました。
こうした中松山市は、列車のメンテナンスなど運行の継続に必要な経費に活用しようと先月20日からふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを行っていて、6月17日までの期間に2500万円の寄付を目標にしていました。
しかし開始から20日が過ぎた9日現在、集まった寄付は55人からの62万615円で、達成率は2.4%にとどまっています。
松山市 野志市長
「多くの人に寄付いただけるよう周知に努めたいと考えている」
松山市はホームページやSNSでPRするほか、市の庁舎や伊予鉄道の駅にビラを置くなどして広く寄付を呼び掛けるということです。
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