台湾で3日発生したマグニチュード7.7の地震はいまだ被害の全容が見えていません。
台湾・花蓮市に住む内海真巳子さん:「地震、地震。大丈夫です」
記者:「地震来ました?」
台湾・花連市に住む内海真巳子さん:「いま(地響きが)ゴーッとなりました。大丈夫です」


台湾の花蓮市に住んでいる仙台市出身の内海真巳子さん。
4日、インタビュー中にも余震と思われる地響きがありました。

台湾・花蓮市に住む内海真巳子さん:「東日本大震災の時みたいに自分が地震酔いしているのか、地震なのかという感じで生活している。きのうは10分に1回くらい(の余震)」

3日の台湾で発生したマグニチュード7.7の地震。
内海さんは花蓮市の自宅で朝食の準備をしていた際に揺れに襲われました。

台湾・花蓮市に住む内海真巳子さん:「ちょっと揺れたなと思って。花蓮市は地震が多い方なので『また地震かな』という感じだったが、どんどん揺れが大きくなって。横揺れのような感じで立てないくらい」

幸い、自宅では物が倒れるなどしただけで内海さんや家族にけがはありませんでした。しかし、内海さんが花蓮市内で営む民宿には、すでに大きな影響が出ていると言います。



台湾・花蓮市に住む内海真巳子さん:「(台湾は)4日から4日間連休で、民宿もずっと満室状態だったが、ほとんど全てキャンセルになった(J)最近はコロナも落ち着いて、外国人の客もよく見るようになってきた。だんだん盛り上がってきたなというところに今回の地震なのでがっかりしている」

市内でも特に被害の大きかった地域は自宅から車で20分ほどの場所にあり、現在も救助活動が続いています。

台湾・花蓮市に住む内海真巳子さん:「いま、全ての人が救出されたかどうか把握できていないが、どれだけ怖かったかと思う。亡くなっている人もいるので、その方のご家族のことを思うと胸が痛い」

仙台市出身の内海さんは結婚を機に2015年から花蓮市に住んでいます。
県内では4日も震度4の地震がありました。私たちもいま一度、地震への備えを確認しなければなりません。