仙台市太白区の秋保地区で4月から運行が始まったのは、乗合タクシー「ぐるりんあきう」です。利用は秋保地区内で予約をすれば自宅などから目的地まで、ドアトゥードアで行くことができます。秋保地区は、路線バスの本数が少なく、交通の便の悪い状況が続いていました。このため昨年度、乗合タクシーの実証運行を行った結果、4237人が利用し、本格運行となりました。

地元の住民:
「玄関前から乗せてもらって、目的地まで送ってもらえるのは魅力」
「今まで免許を持っていたが、免許返納してからは、どこにもいけなくなった。病院に行くのに良い」

また秋保温泉の宿泊客なども利用できるということで、地元では観光振興への効果も期待しています。

秋保交通青野邦彦社長

秋保交通青野邦彦社長:
「せっかくの観光資源が生かされていない側面があった。観光資源を皆さんに訴えていくことも運行の目的」

ぐるりんあきうの運賃は、大人1人で200円から600円などとなっています。