助けを待つ間、毛布であたためようと…

和田さんたちは、男性を引き上げようとしましたが、身体が側溝の横幅いっぱいに密着していて、うまくいきません。

どうやら、自力で出ようともがいているうちに、側溝の底まで沈み込み、はまったようなのです。

和田さんたちは、自分たちだけでは無理と判断。110番をかけ、助けを求めることにしました。

そして、助けがくるまでは、冷え切った男性の身体を少しでもあたためようと毛布をかけ、警察の到着を待ちました。

母 和田里美さん:
「『もうちょっと時間がかかるから、ちょっと頑張ってね』という声をかけながら…。『寒い寒い』とずっと言ってらっしゃったので、毛布持ってこようかということで。足元にしかかけられなかったんですけれど、毛布をかけて警察が来るのを待ってという感じでした」