静岡県の川勝知事が電撃辞職を表明です。「職業差別」とも受け取れる発言を受けた釈明会見の中で、6月議会をもって辞職する意向を示しました。
静岡県 川勝平太知事
「職業差別は皆無です。ありません。励ましの言葉がこんなことになったというか、問題発言があったかのごとき状況になって本当に驚いています。それぞれ仕事は違いますね。どれも大切なもので、しかもそれぞれの能力に応じて一生懸命に仕事をされているわけです。様々な事情で様々な職業に就かれている。全部必要なものですね」
川勝知事は職業差別ともとられる発言をしたことを受け、先ほど取材に応じました。
静岡県 川勝平太知事
「職の貴賤というのはないというのが基本的な考え方。そういう流れの中で発言しております」
記者
「そういう流れではなかった」
静岡県 川勝平太知事
「そういうふうに考えを持っておりますので、そういう流れで発言したつもりです」
記者
「この発言は不適切な発言ではないと?」
静岡県 川勝平太知事
「不適切ではないと思いますが、一部そこのとこだけ取ればですね、皆さんがおっしゃってるような、職業差別に落とし込むというふうなことができる発言だったかもしれませんね」
およそ14分続いた会見。最後に知事は自身の進退について…
静岡県 川勝平太知事
「6月の議会をもって、この職を辞そうと思っています」
川勝知事は6月の県議会を最後に辞職すると表明し、会見を切り上げました。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









