日本銀行熊本支店は熊本県内の景気について「回復している」と判断しました。判断の引き上げは10か月ぶりです。

日銀熊本支店がきのう発表した3月の金融経済概観によりますと、県内では半導体関連産業の進出をきっかけに設備投資が前月よりさらに増加。

さらに個人消費も緩やかに回復しているとして、県内の景気は去年(2023年)6月以来続いた「緩やかに回復している」から「回復している」に判断を引き上げました。

また、県内の企業に経済の現状や先行きなどを聞く調査でも景気が「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業を引いた業況判断指数(DI)は全産業でプラス20となり、前回と同じ高い水準でした。