韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が2日午前6時53分ごろ、首都・平壌付近から中距離級の弾道ミサイルとみられる1発を発射したと発表しました。ミサイルはおよそ600キロ飛行し、日本海に落下したということです。
合同参謀本部は「アメリカ・日本の当局と関連情報を緊密に共有し、詳しいデータを分析中」と説明。「北朝鮮のミサイル発射は、朝鮮半島の平和と安定を深刻に脅かす明白な挑発行為だ」と非難しました。
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