国道103号八甲田十和田ゴールドラインの一般通行が、1日から始まり、青森県内外から訪れた人たちが雪の回廊を満喫しました。

午前9時、青森市の酸ヶ湯ゲートには、約20台の車や数人のサイクリング客が列を作りました。

河村庸市キャスター
「雪の壁に囲まれた一本道。ここを通らなければ春が訪れないという方々がたくさん走っています」

青森市の酸ヶ湯と十和田市谷地を結ぶ約8キロの八甲田十和田ゴールドライン。
高い所では約7メートルある雪の回廊。春先、この時期だけの景色を求めて半世紀以上、通い詰めているという73歳の男性も…!

50年以上訪れている男性は
「(初日は)まだきれいだから、なんも手がついていない。いつ来られなくなるかわからないから。歳も歳だから」

また、県外からのスキー客は、雪の回廊ができたことで南八甲田への道が拓かれ、冬の間は体験できなかったコースを久しぶりに満喫していました。

大阪からのスキー客は
「春の八甲田の象徴です!雄大で景色もいいし」

一般通行開始の初日から多くの人が訪れ、八甲田はこれから春の観光シーズンが本格化します。