トヨタ社長は10分の挨拶で「夢」という言葉を10回

三重県尾鷲市役所では、新たに採用された市の職員に「市の魚」に指定されている「ブリ」が手渡され…

(尾鷲市役所 新入職員)
「今が旬の春ブリのように、大きくて立派な尾鷲市職員になれるよう頑張ります」

三重県の鳥羽水族館では、3月31日に恒例の水中入社式が。

巨大水槽を泳ぐ約3000匹の魚たちが見守る中、ボンベを背負った新入社員に辞令が交付されました。

(鳥羽水族館 新入社員 谷祐太さん)
「お客さんがたくさん見えて、潜った瞬間から心臓がバクバクだった」

トヨタ自動車は、過去5年で最も多い2300人以上を採用

(トヨタ自動車 佐藤恒治社長)
「皆さん一人一人自分の『夢』を大切にしてください」

一方、愛知県豊田市のトヨタ自動車本社で開かれた入社式には、約1500人が参加。

佐藤恒治社長は、およそ10分の挨拶中に「夢」という単語を10回使って新入社員にエールを送りました。

(トヨタ自動車 新入社員 日江井千佳さん)
「どんな人たちでも乗って、笑顔になれる車づくりに挑戦したい」

車の自動化と電動化を進めるトヨタは、人材確保に本腰を入れていて、昨年度は過去5年で最も多い2300人以上を採用。

人材獲得競争は激化の様相ですが、それは製造業だけではありません。