救急車の出動が多い日中の態勢を強化しようと、仙台市中心部に「中央デイタイム救急隊」が配置され、1日から運用が始まりました。

中央デイタイム救急隊が配置されたのは、JR仙台駅近くにある仙台市中央救急出張所です。

隊員:
「4名は、仙台市中央救急出張所デイタイム救急隊の運用を開始します」

隊員は、定年延長した職員や子育て世代の男女4人で1日は、仙台市消防局の武藤浩二救急部長が「仙台市の救急をけん引してほしい」などと訓示しました。

デイタイム救急隊は、救急車の出動が多い平日午前8時半から午後5時までの日中限定で活動するのが特徴です。この出張所ではこれまで、2つの部隊が活動していましたが、今回の配置により部隊の数が3つに増えます。

中央デイタイム救急隊 相澤勉さん:
「私たちの質の高い救急活動が、1人でも多くの命を助けらるように心がけていきたい」

デイタイム救急隊の配置は、青葉消防署に続き2例目です。仙台市では、高齢化などが原因で救急要請が増えていて去年は、過去最多の6万4830件となりました。