クラウドファンディングによる支援を受けて保存が決定した旧国鉄の食堂車が、千葉県にある車両保存施設で披露されました。

3月31日午前、千葉県いすみ市の車両保存施設「ポッポの丘」で、国鉄時代に青森―上野間などを走った特急の食堂車「サシ581」が披露されました。

この食堂車は1986年に引退後、青森県八戸市で保管され、老朽化による解体が検討されていましたが、車両を守るために立ち上がった保存会がクラウドファンディングで移設や修復するための資金を募り、保存先であるポッポの丘に搬入されました。

クラウドファンディングの支援者
「小学生から中学生の頃によく乗った車両。(クラウドファンディングで)2度3度少しずつ支援して、ついにここにたどり着いたのが嬉しい」

今後、クラウドファンディングの支援者が車両内を見学できるようにするほか、車両の修復も行う予定だということです。