ウクライナ軍のシルスキー総司令官は、ロシア軍がウクライナの6倍の量の砲弾を保有しているとして、西側諸国による支援の必要性を訴えました。
ウクライナの国営通信社ウクルインフォルムによりますと、シルスキー総司令官は前線の戦況について防衛だけでなく、前進もしているとしながらも「厳しい状況」だと認めました。
ロシア軍が兵士の数で優位に立っているうえ、ウクライナの6倍の砲弾を保有しているとしていて、また防空システムと十分な砲弾があれば先月、東部の要衝アウディーイウカから撤退することもなかったとの考えを示したということです。
ただ、最大の支援国であるアメリカでは追加支援のための予算案が承認されておらず、ワシントン・ポストの取材にゼレンスキー大統領は、支援を受けられなければ「少しずつ後退することになる」として、支援継続の重要性を訴えています。
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