中国の通信機器最大手、ファーウェイが決算発表を行いました。アメリカの制裁で打撃を受けていたスマートフォン事業が好調に転じ、純利益は去年の2.4倍となりました。
ファーウェイが29日に発表した去年1年間の決算によりますと、2023年の売上高は去年より9.6%増え7041億元、日本円でおよそ15兆円となったほか、純利益は2.4倍の869億元、日本円で1兆8000億円だったということです。
アメリカの制裁で最先端の半導体が入手しにくい状況が続き、5G対応のスマートフォンの販売が困難となっていましたが、去年8月、通信速度が5Gの水準に達する製品を販売。スマホ事業の売上高は17.3%増加したということです。
ほかにも、自動車関連事業が好調で、売上高は去年のおよそ2.3倍に伸びたということです。
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