高校野球の話題です。仙台育英学園高校の野球部が、能登半島地震の支援の一環として、被災した石川県の高校を招待し交流しました。

26日午後、仙台育英の多賀城校舎に到着したのは、1月の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の飯田高校と輪島市の輪島高校、2校の野球部員です。

交流会は、13年前の東日本大震災で育英の須江航監督が石川県の学校から支援を受けた恩返しとして企画したものです。
輪島高 中川直重主将:
「自分たちは、被災して練習場所を確保するのも難しい状況なので、こういう場所を用意してくださって本当に感謝しています」

まず行なわれたのがレクリエーション。3校共同のゲームで緊張をほぐしました。

その後、3校は同じ記念Tシャツを身に着け、合同練習を行ないました。飯田高校と輪島高校はいずれも震災後、活動休止を余儀なくされており部員たちは久しぶりの練習に伸び伸びと取り組んでいました。

仙台育英 須江航監督:
「ぼくたちも13年前そうだったんですけれども、単純に友達と集まって好きなことをするというこの時間がとても楽しくて。当たり前だったのが当たり前じゃなくなってしまったので楽しかったと思ってもらえたら嬉しい」


















