宮城県の実習船「宮城丸」でマグロはえ縄漁などに挑戦する石巻市と気仙沼市の高校生たちが15日、約2か月に及ぶ遠洋航海実習に出発しました。

「宮城丸」で実習するのは宮城県石巻市と気仙沼市の水産高校の2年生ら23人です。石巻漁港で行われた出港式では、実習生の代表が決意を述べました。

実習生代表・米澤杉志朗・機関工学類型2年:
「船の生活は辛いことや大変なことが多いと思うが明るい仲間たちと協力し乗り越えていきたい」

航海実習では、南鳥島の周辺海域でマグロ延縄漁に挑戦するほか、エンジンの操作や管理なども学びます。実習生たちは、家族との別れを惜しみながら大海原へと出発していきました。
宮城丸は3月12日に石巻に戻り、漁で獲ったマグロを水揚げをします。