積極的に国際大会にも出場。多くの実績を残し、着実にレベルアップを成し遂げてきました。そして、ついに悲願の日本一に。
日本王者への道のり
小嶺聡之選手:
「去年、日本一決定戦(JFFC2023)があったが、それまで日本王者というのは、10年間で3人。ベテランの方しか、今まで勝っていなかったような大会。
“若手で勝つ選手が現れるかも”という状況だったので、そこで負けたくはなかった。(1試合)3分のために1年間ずっとみんなやってきているので、普段はしないような、午前練習して、夜も練習するみたいな。それぐらい気合が入っていた」

フリースタイルフットボールに没頭した10年間。これまで培ってきた、流れるようなブレイキンの動きと巧みなボールコントロールでトーナメントを勝ち抜き、準決勝では元日本チャンピオンのベテランに勝利し、会場を盛り上げました。

いよいよ運命の決勝戦、相手は若手No.1と言われる強敵です。
小嶺聡之選手:
「決勝の出来は、100点あげてもいいかなって思っています。今考えると、スキルとしてはまだまだと思いますけど、それでもやっぱりあの雰囲気でミスをゼロにするっていうのは限りなく難しいので、そこを“ミス無し”かつ“気合の入ったムーブ”がお客さんに響いたのかなぁとは思います。よく言う“ゾーンに入ってる”みたいなのはあった。本当にすごく集中はしていました」

会場MC:
「チャンピオンは・・・・3,2.1、ジャッジ!」
レフリーは、小嶺選手の左手を高々とあげました。小嶺選手優勝の瞬間です。

小嶺聡之選手:
「めちゃくちゃ嬉しかったです。勝っても負けても泣けるぐらいは練習したいと思っていたので勝ってみんなが喜んでくれたぐらいの時に、泣けたので。練習を、そのぐらい頑張ったのかなぁという事で、やった甲斐はあった。報われましたね」














