自民党の派閥の裏金事件を受け、岸田総理はきのうに続いてきょうも安倍派幹部から聞き取りを行います。この結果を踏まえ、処分の検討を進める考えです。
きのう、安倍派の塩谷元文科大臣と下村元文科大臣から派閥の裏金事件をめぐって聞き取りを行った岸田総理ですが、きょうは、西村前経産大臣と世耕前参院幹事長から聞き取りを行うことにしています。
世耕氏ら4人は、おととし8月、一度は廃止が決まったパーティー収入のキックバックの復活について協議していますが、復活に至った経緯については、国会での質疑でも「承知していない」などと答え、関与を否定しています。
ただ、岸田総理ら党幹部は、「やめることも出来たのにやめなかった責任は重い」と見ていて、自ら進退を決断するよう促した上で、処分の検討を進める方針です。
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