アメリカの航空機大手ボーイングは25日、最高経営責任者が今年の年末に退任するなど、経営陣の刷新を発表しました。
ボーイングの発表によりますと、カルフーン最高経営責任者は今年の年末に退任、民間航空機部門のトップは25日付で交代します。
今年1月にアラスカ航空が運航するボーイングの機体の一部が飛行中に吹き飛ぶ事故が発生。FAA=アメリカ連邦航空局などが調査を行うなどしていて、ボーイングの安全性を懸念する声が上がっていました。
カルフーン氏は従業員に向けた声明で、「アラスカ航空の事故はボーイングにとって転機となった。謙虚さと透明性をもって、事故に対応し続けなければならない」と述べています。
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