制作するのは、アメリカやヨーロッパ各国などから招かれた、世界トップレベルの砂像彫刻家たち。

その1人、デュトゥラージュさんは、フランスから初めて参加しました。

砂像彫刻家 ベノワ・デュトゥラージュさん(フランス)
「非常にうれしく思っています。この砂の美術館に招かれたことも嬉しいですし、今回のテーマがフランスであることも大変うれしく思っています。そして(ノートルダム大聖堂など)フランスが砂で細かいところまで作られることも」

18の砂像の展示される、鳥取砂丘砂の美術館第15期展示「砂で世界旅行フランス編」は、4月19日に公開が始まります。