アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は政策金利の引き下げを見送り、5会合連続で金利を据え置きました。
アメリカのFRBは20日、金融政策を決める会合を開き、5.5%を上限とする現在の政策金利を5会合連続で据え置くことを決めました。
一方、今後の経済見通しでは、今年中に3回、利下げを行うと示唆し、去年12月に示した見通しを維持しました。
FRB パウエル議長
「物価上昇は和らぎ、労働市場は強さを保っている。これは良いニュースだ。ただ依然として物価上昇率は高すぎる」
パウエル議長は「物価上昇率が目標としている2%に持続的に向かっていると確信が持てるまで、利下げは適切ではない」と述べ、利下げの開始時期を慎重に判断する姿勢を改めて示しています。
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